ブラジリアン柔術の日本国内での競技人口の推測 2019年3月


BJJ CHANNELさん伯柔記さんなどの柔術界で影響力のある方々に記事を紹介していただいたこともあって、先月の月間アクセスユーザー数が過去最高を記録。柔術の記事中心のブログなのでユーザー全てが柔術家だと仮定すると、国内約3万人の柔術家のうち約17人に1人がこのブログを閲覧していたことになる驚きの反響でした。

そこで、最も好評だった「ブラジリアン柔術の競技人口についての推測」を、アクセスユーザー数が過去最高となった2019年3月の月間データから分析してみました。
セミナー・イベントの開催や道場をどこに作ろうかと検討している方たちの参考にしていただけると幸いです。

↓反響の大きかった記事はこちら

年齢について

この棒グラフは年齢別の人口分布の前月比です。前回は大まかな割合だけ掲載していましたが、今回は実際の数値で比較をしています。

今月も35〜45歳が全体の62.4%を占めており、この層がいかに多いのかを証明する結果となりました。25〜34歳は全体の20%で、45〜54歳が13.2%。18〜24歳は3.2%と、ほぼ前月と変わらない割合となっていることから、競技人口の年齢分布の参考データとしての信憑性が高まったように思います。

性別について

この円グラフは、2019年3月のブログのアクセスユーザーの男女比率ですが、やはり前月とあまり変動はありません。JBJJFの試合での女子選手の参加人数の割合を考えると、競技人口の男女比も、やはりこれくらいなのだと思います。

人口分布について

先月に引き続き東京からのアクセスが圧倒的に多くて、最下位の山形と比較すると約700倍という結果に。1〜3位までが全体の約70%を占めていることから、東京・大阪・神奈川がマーケティング的にとても重要な地域であることが分かります。

また、13位の沖縄よりも下位となった地域は全て1%以下の数値となっており、34の地域を全て足しても2位の大阪の数値に及びません。この結果を「地方はまだニーズを開拓できる余地がある」と肯定的に捉えるのか「地方はニーズが少ないから普及が難しい」と悲観的に捉えるべきなのか。想像以上に大都市と地方では柔術人口に差があるようです。

あくまでも推定ですが柔術の競技者人口を約3万人と仮定すると、1位の東京はおよそ1万1800人ということになります。

順位都道府県人口比率
1位東京39.18%
2位大阪15.37%
3位神奈川10.21%
4位福岡4.77%
5位埼玉4.50%
6位愛知3.88%
7位千葉2.89%
8位茨城2.05%
9位長崎1.55%
10位兵庫1.39%
11位北海道1.28%
12位新潟1.00%
13位沖縄1.00%
14位静岡0.89%
15位京都0.72%
16位鹿児島0.72%
17位熊本0.67%
18位宮城0.55%
19位福島0.50%
20位岩手0.39%
21位長野0.39%
22位奈良0.39%
23位岡山0.39%
24位徳島0.39%
25位栃木0.33%
26位群馬0.33%
27位滋賀0.33%
28位島根0.33%
29位青森0.28%
30位佐賀0.28%
31位大分0.28%
32位石川0.22%
33位三重0.22%
34位和歌山0.22%
35位鳥取0.22%
36位広島0.22%
37位山口0.22%
38位香川0.22%
39位秋田0.17%
40位富山0.17%
41位福井0.17%
42位岐阜0.17%
43位高知0.17%
44位山梨0.11%
45位愛媛0.11%
46位宮崎0.11%
47位山形0.06%

ちなみに、スマートフォンの普及によって閲覧ユーザーが通勤中や勤務先で閲覧していたりすると、どうしても大都市圏のアクセスが増えてしまう傾向もあるため参考程度の数値としてご覧ください。

まとめ

この企画は評判が良かったので、しばらく毎月ごとに統計を取ってみようと思います。
国内のブラジリアン柔術に興味のある人の17人に1人が閲覧しているということは、多くの柔術愛好家の目に触れる場所とも言えるので、広告の掲載や宣伝のご相談などもぜひお待ちしております!

中井祐樹の新バイタル柔術

中井祐樹の新バイタル柔術書籍

作者中井 祐樹

発行株式会社 日貿出版社

発売日2018年11月2日

カテゴリー単行本

ページ数399

ISBN4817060255

Supported by amazon Product Advertising API

Twitterで更新情報を配信しています!

Twitterで最新の更新情報を配信しています。ぜひフォローお願いします!