白帯カーニバル61 フェザー級で優勝しました。

柔術の大会で、優勝しました!

白帯カーニバルという大会の白帯フェザー級(70kg以下)の参加者の中でダントツの最年長のだったのですが、1回戦で17歳の高校生、2回戦では42歳の選手、3回戦は34歳の選手に勝利。決勝も直近の大会で2勝している強い相手でしたが、得意のパスガードが決まってなんとか勝ちました。

このトーナメントでの僕が自分に課したミッションは「練習してきたパスガードを試す」「ベースを保つ」「なるべくたくさん試合する」の3つ。優勝など全く意識しておらず、淡々と自分のミッションをこなしているだけだったのですが、それが無駄な力みを産まず好結果につながったのかもしれません。

1回戦

約1年ぶりの試合。相手は17歳で180cmの長身の選手。手足が長くて動きも機敏でテクニックもありそうな感じでしたが、試合序盤でテイクダウンからパスガードをきめてサイドポジションを奪うことに成功。ポジションをキープしながら無理しない程度に極めを狙い判定勝ち。トーナメント初戦ということもあって、中盤以降はあまり無理をせずに体力温存。ほぼプラン通りの戦いができました。

2回戦

ライトフェザー級を希望していたが「太ってしまったのでフェザー級で出場します」と公言していた42歳の選手。試合前にパンチやキックのシャドーをやっていたので総合格闘技をやっているのかな?という感じでした。試合では、あっさりとパスガードからサイドポジションを奪取して、無理せずポジションキープしての判定勝ち。体力温存にも成功しました。

準決勝

準決勝の相手は僕と同じくノーシードからの勝ち上がりの選手。この試合でも、この日1番の会心のパスガードが決まってサイドポジションを奪取。そこからポジションキープして無理せず極めを狙いながら判定勝ち。組み合っていて技術が高い選手であることは分かっていたので、その長所を発揮させないように気をつけました。あまりリスクは犯さず安全運転で戦ったため、それほど疲れることなく決勝進出を決めました。

決勝

自分の試合に集中するために他の試合は全く見ていなかったのですが、決勝の相手となる準決勝だけは少し観戦。すごくレベルの高い選手同士の対決だったのですが、制したのはトーナメント参加者の中で最も経験値が高くて1回戦はシードだった選手。これは相当ハードな試合になるだろうなと覚悟していました。

そして決勝戦。試合は開始早々の組み手争いから、相手の引き込みに合わせて僕が得意のパスガードを発動。これまでの相手とはレベルの違うガードワークで守ってきましたが、道場では紫帯でも防ぐのが困難と言われている僕のパスガードを防ぐことができず、完全にサイドポジションを奪取。しかし、試合終盤では積極的に上から極めを狙っていたところを残り30秒から渾身の大逆襲にあいました。

道場でも食らったことのないエスケープ方法で僕の肩固めから脱出。最後の力を振り絞るように三角絞めの体勢までもっていかれました。しかし、残念ながらうちの道場は三角絞めの名手が多くて対応に慣れていることもあり、温存していたフルパワーを解放して潰しにいったところで試合終了。ポイントによる判定勝ちでの優勝でした。

おそらく参加した選手は皆、仕事や勉強などの本業の合間に懸命に試合に向けて準備をして試合に挑んでいます。この舞台に計量オーバーすることなく立った選手たちは全員、その時点で自分との闘いの勝利者。それだけでも称賛に値すると思います。

今回の試合の準備のために僕は1年かけて6kgの減量に成功。柔術を始めた2年前から通算16kgの減量に成功しています。さらに、試合で最大パワーを発揮するための食事・サプリメントやリカバリー方法なども工夫したのですが、それはまた別の機会にレポートすることにします。

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