柔道耳(耳介血腫)の治し方

耳の内側に血が溜まって腫れてます

試合に向けた練習後に耳が腫れるようになって、そのうちギョウザのようにパンパンに腫れ上がって、いわゆる柔道耳(耳介血腫)の状態に。柔道歴は10年以上ですが、ブラジリアン柔術の練習をはじめるまでは柔道耳になったことはありませんでした。

てっきり自分は柔道耳になりづらいのだと思ってましたが、耳が擦れるほどの近距離での激しい練習をしてこなかったのだと思います。

そこで今回は、柔道耳に困っている方たちに向けて、どうやって柔道耳を治したかや普段から気をつけていることなどを紹介したいと思います。

耳が腫れてきたら冷やす

こんな感じで保冷剤を耳の上に固定

最初は「ちょっと腫れてるのかな?」くらいの感じだったのが、寝ている間に耳が枕に擦れて日増しに腫れがひどくなりました。

「これは冷やさないとマズいな」ということで、保冷剤をタオルに巻いて耳にあてて寝たり、日中は冷えピタを貼ったりしました。ひどくなる前に冷やしておけば、ある程度は柔道耳になることを防ぐことができます。

耳鼻科での治療

腫れている箇所に注射を指して血を抜きます

柔道耳の治療はかかりつけの耳鼻科でおこないました。耳が腫れたあとに放置して血が固まってしまうとレスリングや柔道選手によくある、耳が変形した「柔道耳」の状態になってしまうので、腫れが大きくなったら早めに血を抜いたほうが良いです。

治療の費用に関しては全く記憶していないくらいなので、おそらく1,000円くらいだったのではないかと思います。健康保険が適用されるので耳鼻科で治療すればお手軽に治療できます。

ちなみに、注射で血を抜くのは気が遠くなるほど痛いので、もう2度と再発させたくないです(笑)

練習で気をつけること

ひとたび柔道耳になると、耳がとても再発しやすい状態になっています。そのため、耳が擦れるようなポジションの練習はなるべく避けたり、イヤーガードをして練習することがオススメです。

うちの道場の仲間がこの記事を読んで勘違いをしていたので補足しますが、「耳がとても再発しやすい状態」というのは柔道耳の治療中や治療直後のことです。しっかり休んで傷口が塞がれば、通常の耳の状態に戻るので耳が擦れることに対して過剰に配慮をする必要はありません。

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まとめ

柔道耳とは耳の毛細血管が破裂して耳に血がたまる状態らしいので、傷が塞がるまで1ヶ月ほど練習を休んで完治させました。レスリングやラグビー・柔道などの部活に励む学生は練習を休むことができなかったり、血を抜くことが面倒になって柔道耳の状態で固まってしまうことが多いようです。

柔道耳になって最も困ったことは、「使用していたイヤホンが耳に入らなくなったこと」です。電車で移動中に動画を見たり好きな音楽を聴くのに支障をきたすので、なるべく早く治そうと思いました。

完全に固まってしまうと整形手術をしなければ元に戻らない状態になり、耳を復元するための費用がかなり高額になるので、こまめなメンテナンスと治療が大切だと思います。

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